日々の思いを徒然に
             
    
              
    
                  
今朝、起きてすぐに思ったこと。

「そうそう、今日は有馬記念だ。馬券買わなくちゃ。」

最近はすっかり買わなくなった馬券ですが、
有馬記念はなんだかんだ毎年買ってます。

今年は競馬を全然観てなかったので予想なんて出来ない。
なので好きな騎手と人気を見て買うことにしようと。

で、目が覚めてベッドの中でボンヤリ頭で思ったのが、

「あの騎手の馬を買おう。えーと、あの騎手なんて言ったっけ?
 えーと、海老名・・・じゃなくて・・・あ、安勝だ、アンカツ。」

今にして思えばあれは夢のお告げだったのかも。

朝一番で頭に浮かんだまま、海老名・安藤って買っていればっ!
 『闇の花道』〜天切り松 闇がたり 第一巻〜 浅田次郎

  時は大正、帝都に名を馳せた義賊「目細の安吉」一家。
  盗られて困らぬお宝だけを狙い、貧しい人々には救いの手をさしのべる。
  義理と人情に命を賭けた、粋でいなせな怪盗たち。


以前読んだ『椿山課長の七日間』が面白かったので
他の浅田次郎作品も読んでみようと買っておいた『闇の花道』です。

シリーズもので、文庫では第三巻まで出ているのですが
気に入るかどうかわからないので1冊だけ買ってみました。

そして・・・。
読み終えて、泣いて真っ赤な目もそのままに
すぐさま本屋さんへ行って残りの2冊を買ってきましたよ。

おもしろい!!

粋でいなせでグッと来る。

格好いいな、江戸っ子。
おぉ、ジラルディーノがスタメンだ!

愛しい人がいるACミランですが、
今日に限っては浦和レッズを応援しますよ〜。

コンビニでふと目に留まったものが。
ワンピースのカード付きお菓子。

家計を預かる者としては無駄遣いは慎まなければいけないのだけど、
もう、気になってしかたない。
じゃ、1枚だけ。 ねっ。

よーく選んで1枚買い、家に帰るなり急いで開けました。


・・・! よっしゃ〜〜っ! サンジくん出たっ!!


この喜びを誰かに伝えたいっ!


私 「ねぇねぇ、30種類ある中から一発でサンジくん引き当てたよ。
   これってちょっと凄くない? 凄くな〜い?」

ダ 「ふ〜ん」

・・・ダーリンには伝わらなかったようです。

先日に続き、私が今までに読んだ伊坂作品を紹介。
今日は3作品 まとめて。

 『オーデュボンの祈り』

  警察に追われる伊藤が目を覚ましたのは、
  150年ものあいだ外部との交流を持たない孤島。
  そこに住んでいる嘘しか言わない画家、島の法律として殺人を許された男、
  そして言葉を話し未来を予知するカカシ。そのカカシが殺される。
  未来を見通せるはずのカカシがなぜ?

 『ラッシュライフ 』

  泥棒を生業とする男。父に自殺された青年。
  不倫相手との再婚を企む女性カウンセラー。
  職を失い家族に見捨てられた男。野良犬。歩くバラバラ死体。
  並走する4つの物語と交錯する人・場所・時間。そして結末。

 『重力ピエロ』

  過去に辛い出来事のあった家族。
  大人になった兄弟の周辺で事件が起こりはじめる。
  連続放火と謎のグラフィティアート。
  そのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙な符合。
  謎解きに乗り出した兄、そして弟の想い。


この中では 『オーデュボンの祈り』 が好きかな。ほんのりファンタジーの香りです。

『ラッシュライフ 』 はパズルのよう。(だまし絵のようというか)
読み方として、たぶん、流されるように読むのがいいと思います。
途中あまり考え込まずに、流れに身を任せて結末を迎えるのがいいのではないかと。

『重力ピエロ』 は題材が重いです。胸が重く、辛く、悲しいです。
でも家族の愛情や強さや優しさで彩られています。特にお父さん。

この3作品の間では、前の作品の登場人物がちょこっと出てきたりします。
なので読むなら上記のように、書かれた順番に読むのが良いと思います。
(私はまるっきり逆の順番で読んでしまいましたが、それはそれで良し)

 『陽気なギャングが地球を回す』 伊坂幸太郎

  人間嘘発見器、正確な体内時計の持ち主、演説の達人、天才スリ。
  そんな4人は銀行強盗。
  シンプルな手口で銀行強盗を成功させる彼らだが
  ある日トラブルに巻き込まれ・・・。


私が出会った最初の伊坂作品です。
素敵なタイトルに惹かれて手に取り、紹介文を読む。
設定が愉快で面白そう・・・でも買えない。
だってその時はまだ新書サイズだったんですもの。

自分の中の決まりごとに従って文庫になるまで待ちましたよ。

面白かったです。
映画にもなりましたよね。(観てませんが)
続編も出ましたよね。(文庫化待ちですが)

もっと伊坂氏の作品を読みたいので
どんどん文庫化して欲しいです。
『おまけのこ』 畠中恵

『しゃばけ』シリーズ第4弾です。短編集です。

今回は“屏風のぞき”がはからずも活躍してしまったお話がおかしくて。
“こわい”のお話はなかなか悲しかったです。
どのお話もちょっぴり泣けてしまいます。

今のところ『しゃばけ』シリーズは単行本で第6弾まで出ています。

私としてはハードカバーはお値段的にもスペース的にも厳しいので、
文庫化されてから購入です。

文庫ではこの『おまけのこ』まで出ています。

続きを読みたいのはやまやまですが文庫化されるまでじっとがまん。

次の『うそうそ』文庫版はいつ出るんだろ...。
『ねこのばば』 畠中恵

廻船問屋の若旦那と妖怪たち。
大好きな『しゃばけ』シリーズの3作目です。

前作に続き短編集です。
今回は店の手代であり妖怪の犬神である佐助の昔話が語られます。
ちょっと怖くてせつないお話です。
幼馴染のお春ちゃんの縁談話もほんのりせつないです。

優しい若旦那をみていると、自分を振り返ってみて
もう少し優しい人間になれるよう気をつけようと思ったりします。
『ぬしさまへ』 畠中恵

廻船問屋の病弱な一人息子、一太郎と妖怪たち。
『しゃばけ』の続編です。短編集です。

私は手代の仁吉にすっかり惚れてしまったのですが、
今回はその仁吉の思い人も語られています。

ほのぼのとして、おかしくて、ちょっとせくなくて、
今作も楽しく読めました。
ダーリンが私の指先をみて言った。

「指、腫れてるよ。どうしたの?ペンだこ?」

確かに腫れてる。
中指の第一関節の側面、通常ペンだこのできる箇所だ。

でもモノを書くって言ってもお買い物メモくらいで
ペンだこができるようなことは・・・。

あ・・・

言えない。
DSのタッチペンでペンだこだなんて
ダーリンには絶対に言えない・・・。
今日は私の好きな本の話。

 『しゃばけ』 畠中恵

  舞台は江戸。
  主人公の一太郎は江戸有数の廻船問屋の一人息子。
  この一太郎がめちゃくちゃ体が弱い。
  
  そんな一太郎が人殺しを目撃。
  事件解決に乗り出すことに。
  一太郎を手伝うのは家族同様の妖怪たち。

文庫の裏表紙に書かれた紹介文には
「愉快で不思議な大江戸人情推理帖」とあります。

妖怪が出て来ますが怖いお話じゃありません。
なんとも温かい感じのお話です。

それと表紙・挿絵がまた可愛らしくって。

私は忙しかったり嫌なことがあったりして
心がガサガサしてしまったようなときに読み返します。
なんだか、ほっとします。

先日、ドラマ化されましたね。
録画したまま、まだ観てません。
『ONE PIECE』 尾田栄一郎

腱鞘炎で通院していた接骨院の待合室で手に取ったのが出会いでした。
すでに31巻まで出ていた頃なのですが、そこには5巻までしかありませんでした。

5巻までといいますと、ちょうどサンジが登場するところまでです。

サンジはまだ巻末にちょこっとしか出ていないし、マユゲは何だか変だけど、
私は直感的に思いました。

 ― 私、この人に惚れるかも ―

しかし、あれですよ。 海賊だし、 冒険だし、 ゴムゴムですよ。
大人が読むものなのか? と躊躇してました。

友人と漫画の話になったとき訊いてみました。
すると、友人は言いました。

 「サンジね〜。確かに夢緒の好きそうなタイプかも。うん、惚れるね。」

その言葉に勇気を貰い、当時の既刊分31巻までをオークションで手に入れました。

 ・・・そして私は恋という名の嵐にさらわれたのでした。

そんな出会いの 『ONE PIECE』 ですが、もう48巻です。

海賊王への道はなかなか遠く、本棚でかなりのスペースを占拠してますが、
サンジ君にメロリンラブなのでこれからも読み続けることでしょう。
最近読んだ本の中から、今日はこの1冊。
梨木さんの作品は初めて読みました。

 『家守綺譚』 梨木香歩

  学生時代に亡くなった親友の実家に住むことになった「私」。
  ある夜、床の間の掛け軸から亡き友が現れて言った
  ― サルスベリのやつが、おまえに懸想をしている ―
  草木や花、獣、河童、小鬼等々と「私」の日常。

素敵な本を紹介しようというのは非常に、非常〜に難しいですね。

不思議なモノ達が次々と現れるのに、なんと自然で、なんと穏やかなのでしょう。
ちょっと古風な言い回しや、綺麗な日本語にうっとりです。
私は特に前出の 「サルスベリのやつが、おまえに懸想をしている」 に、うっとりです。

この作品を読むと、何だか自然を愛でたくなります。
ずっと余韻に浸っていたくなる、素敵なお話でした。
広大なインターネットの世界の片隅で
私のブログをそっと始めてみます

役に立たないことや
あやふやなことや
正しくはないこと

日々思うことを
無秩序に
だらだらと

小さな声で

始まらない。

全然 始まらない。

設定が全然すすまない。

テンプレートがたくさんあって選べない。


私のブログが全然始まらない・・・。