日々の思いを徒然に
             
    
              
    
                  
「お、ビストロSMAPに麻生太郎氏が出る。見なくちゃ」
とCMを見て私が言うと、それを聞いたダーリンが言った。

「前から思ってたけど、君ってオタクだよね?」

私がオタクですって?

オタクを馬鹿にしてんのかーーっ?!

オタクっていうのは道を究めし者。
もしくは道を究めんと精進し邁進せし者。

私のような半端者が名乗ってよい称号ではないのだ!

彼らはお金と時間と情熱を惜しげもなく注ぎ込んでるんだ。
私のようにコスプレも蒐集も聖地巡礼も出来ないで
BLすら手を出せず遠巻きにしている腑抜け者などは
決してオタクとは・・・

「・・・もうわかったから。じゃ、君はオタク風味ね。」

オタク風味? 風味ってなんだ?
『死神の精度』 伊坂幸太郎

 一週間の調査のあと、対象者の死に可否の判断を下す。
 八日目にその死を見届ける。
 それが死神の仕事。
 クールでちょっとずれてる死神が出逢う6つの物語。


ようやく文庫化されましたよ。待ってましたよ。

やっぱり伊坂作品は面白いな〜。

死神が人間と交わすちょっとずれた会話がたまらないです。
「年貢制度は今もあるのか?」とかツボです。

6つのお話からなる短編集なんですが。
この中で私が好きなのは、「旅路を死神」と「死神対老女」
いや、「恋愛で死神」もいいし、「死神と藤田」も・・・。
あー、どれもいい。 選べない。

途中、他の作品のアノ人が出てきました。

伊坂氏の作品ではよく他の作品の登場人物が
ちょこっと顔をだしたりするのですが、
ファンサービスですかね。嬉しいです。

映画化されたみたいですね。
金城武主演で、3月に公開だそうで。